Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
やっと暖かくなってきたので花見も兼ねて今年初のチャリで遠出
和歌山の友人がルーティングしてくれるというのでお任せでついていく
朝9時ごろまったり和歌山市内を出発、根来寺へ向かう
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
さすがに花見日和で寺の前は車が大量にたまっていた
駐車場の隅にチャリを置かせてもらって歩いて散歩
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
中はそれほど混雑しているわけでもなくブルーシートを敷く場所に余裕はある感じだった
まだ10時前だったのでこれから混むのかもしれない...
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
寺の周りを含めてソメイヨシノが4500本ほどあるらしく、周囲はまさに桜だらけ
敷地内をぐるりとまわって写真とったのち出発
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
次の目的地はたま駅長で有名な貴志川鉄道 貴志川駅
招き猫のおかげか駅舎が建替え中だった
駅長さんは日曜休業中
そしてここで次にどこへ行こうか、という話になる
370から適当な山で480へ越えて424で帰ろうぜ、と提案したところ却下される
とりあえず424を越えよう、しかし越えても何もないからまた戻ってくるしかない
ならば生石高原だろう、424を往復するより獲得標高低いし!
約1名重量級がいるので北から登るルートはヤバいだろう
というわけで424から生石高原へいくことに...
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
ずいぶん前に登って以来来てない生石高原、なんか黒沢牧場から下ってすこししてから川を越えてちょっと登ったところから分岐して急に登る道だったよな、と話ながら上り口の到着
とりあえず登りはじめる
後方で重量級がいきなりチャリを押しているような気がしたが見なかったことにしてまったり登る
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
登ること1時間弱、このへんで終わりだったはずゾーンに突入
あの看板あたりで終わりだろ!と言い放って逃げる俺
あれ、誰もついてこない...?と振り返ろうとした瞬間に予定ゴールライン前でぶち抜かれる、ぐぬぬ...
しかし、予定ゴールラインを通過したバカ二人はその先にまだ登りがあることに愕然...
本当のゴールはその先100mほど先だった
後ろからきた3台目にあっさりパスされて大変悲しい気分に...
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
登り切ったところで後方の1名を待つべく食料摂取しつつ休憩
しかし30分経っても来ないので友人がちょっとだけ下って様子を見に行くと出て行く
数分後、居なかったと言って戻ってくる
仕方ないので電話してみたところ、ワンコール目で即応答
「左右に道が分かれているのだがどっちへいけばいいのか...?」
とまさに電話しようと思っていたところだったらしい
左へどうぞ、と言ってから迎えに降りていったところ発見
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
無線中継所からすこし下って高原公園に到着
桜がないというのはすばらしい...
登ってくるまでの道は全然車こないし、頂上も人いねぇ!
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
広がる不毛地帯を眺めながら果たして日が暮れるまでに帰ることができるのだろうか...とお帰りルートを相談
370に向かってまったり下って海南へ抜けて、海南からはいつものルートで帰ることに
Olympus μ850SW, 38-114mm/F3.5-5.0
途中で大判焼きを食べたりしつつ紀三井寺に寄り道
さすがに上まで登っていたら完全に日が暮れてしまいそうなので下から眺める
あとは和歌山市内へぬけて友人宅に到着
着替えてチャリを車に乗せて晩飯は焼肉で終了
距離は110km弱と短いが帰着時間、内容ともに充実した一日だった
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